映画「勝手にふるえてろ」の松岡茉優の魅力でひとりごと
<写真引用>株式会社ヒラタフィルム
今日も社長いないしひとりごとでもつぶやくかな〜
1番好きな女優・俳優はだれ?と聞かれたら、sakoは間違いなく松岡茉優さんと答えます!!
日本を代表する演技派女優の一人である松岡茉優さんですが、彼女が主演を務める映画「勝手にふるえてろ」のレポを今回はしていこうと思います!
映画「勝手にふるえてろ」のあらすじ
初恋相手のイチを忘れられない24歳の会社員ヨシカ(松岡茉優)は、ある日職場の同期のニから交際を申し込まれる。人生初の告白に舞い上がるも、暑苦しいニとの関係に気乗りしないヨシカは、同窓会を計画し片思いの相手イチと再会。脳内の片思いと、現実の恋愛とのはざまで悩むヨシカは……。
(出典:シネマトゥデイ)
映画「勝手にふるえてろ」の感想
脳内妄想の激しいこじらせインキャOL ヨシカ(松岡茉優)が、昔好きだった男 イチ(北村匠海)と今自分のことを好いてくれる男 ニ(渡辺大知)とで心が揺れ動く…みたいな話でした!
中学生の時の好きな人を24歳になっても好きでいつづけている狂った女が主人公なため、言動や行動がもうほんとにおかしくて終始カオスでした。
ヨシカの妄想と現実入り混じった状態で映画が進んでいき、通行人にやたら話しかけたりインド映画みたいにいきなり歌い出したりもして、何が起こるか分からない自由な感じが面白かったです!
原作の綿矢りささんの作品は「蹴りたい背中」を高校生の時に読んだことがありました。
思春期な学生の日常といった感じのストーリーで、なんだかよく分からないなというのが正直な感想でした。
「蹴りたい背中」は芥川賞を取った作品なので、世間はこれが理解できるのかすごいな…と当時思っていました。多分今読んでも私はあまり理解できそうにないです笑
「勝手にふるえてろ」もこじらせた思春期な感じがすごく似てるなぁと思いました笑
映画「勝手にふるえてろ」の松岡茉優の感想
松岡茉優さんは、人間らしい役を演じるのがめちゃくちゃ上手だなと思いました!
フィクションの世界のキャラクターは、めちゃくちゃ強かったり嘘みたいに優しかったり超ピュアだったりと現実世界ではありえない性格をした人が多くなりがちですが、この「勝手にふるえてろ」のヨシカはギリ現実にいそうなキャラクターで、それを表情や体の動き、言葉の発し方で絶妙に演じており「こういう人いるいる〜!」とさせてくれました。
演技力がすごいんだろうなと思いました!
また、とにかくお顔がほんっとに可愛いなと思いました…
パッチリした目と高い鼻、ちょっと困った感じの優しいお顔がほんとにもう可愛いです…
めちゃくちゃ美人だけど少し哀愁が漂う切ない雰囲気が美しいな…となります
sakoもあんな品のあるお顔になりたいです( ◠‿◠ )
あと笑顔も破壊力やばいです…
ヨシカの中学生時代回想シーンでは、セーラー服姿が見れて超最高でした。
インキャ設定なのでボサボサ髪にメガネのオドオドキャラでしたが、美女感が隠しきれてなかったです( ◠‿◠ )
まとめ
映画「勝手にふるえてろ」を見てさらに松岡茉優さんのことが好きになりました!
今後も映画やドラマを見て追っかけていこうと思います!
今回映画を観て、去年11月に発売されたデビュー20周年を記念した初の著書「ほんまつ」も購入しようと思いました!
皆さんもぜひご購入ください!
オフィシャルウェブサイトもあります。
チェックしてみてください( ◠‿◠ )
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