sako歯科矯正日記②〜バンド装着に向けて〜
週末は社長いないしひとりごとでも書くか〜
矯正シリーズ第2回の今回は、バンド装着に向けてです!
バンドとは?
バンドとは、奥から2番目の臼歯に巻きつける金属の輪っかです。
ブラケットの装置を固定する役割があります。
また、しっかり固定してるので装置が外れるのも防いでくれます!
sakoももちろん装着する予定なんですが、装着には長い道のりがあります!
まずは青ゴム(セパレーター)をつける必要があります。
青ゴムとは?
青ゴムとは、バンドをつけるために歯と歯の隙間を開けるため装着するものです。
青ゴムをつけたsakoです。(汚くてごめんなさい、、)
この青ゴム結構痛かったです、、!!
付けた日はちょっと違和感くらいで済んでたんですが、翌日朝ごはんの肉まんを食べてる時、衝撃が走りました、、
あの柔らかくて美味しい肉まんが、痛くて死にそうで美味しくなかったんです、、
矯正の恐ろしさを始めて体感した日でした。
ネットで調べてみると、青ゴムは人によって差はありますが、結構痛いって言ってる人は多そうですね。
ワイヤーをつけたらこれどころじゃ無いんでしょうか、、不安です、、
そして青ゴムをつけたらお次はアンカースクリューの装着です!
アンカースクリューとは?
歯をワイヤーで動かす際、反作用で動かしたくない歯まで動いてしまいます。
ですのでこのアンカースクリューを歯茎を貫通し骨に刺し、歯を引っ張る土台(固定源)とすることで、動かしたい歯だけを動かすことができます。
私は副鼻腔が少し大きめらしいので、上顎の真ん中に2本アンカースクリューを打ちます。
骨にネジを打つと最初聞いた時はめちゃめちゃ恐ろしくなりましたが、先生曰く全然痛くないそうです。
アンカースクリューを取り付ける際は麻酔を打ちますが、麻酔が切れた後も痛み止めを飲む人は割と少ないそうです!
矯正が終わり撤去する時は麻酔を打たずにやるそうです。そのくらい痛みはないらしいです!よかった!
昔は骨にネジを打って固定源にするのではなく、頭を固定源としていたみたいです。
チャーリーとチョコレート工場のチャーリー幼少期のこの装置はこれらしいです。
まとめ
これらが終わり、ようやくバンドをつけられるようになります。
そしてそこから抜歯して、装置をつける、、ってめっちゃ道のり長いです、、笑
次回はアンカースクリュー埋め込みレポです!お楽しみに!
安永矯正歯科医院 福岡
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