映画「騙し絵の牙」の松岡茉優の魅力でひとりごと

sakoのひとりごと

sakoの大大大好きな女優、松岡茉優さんが出演している映画「騙し絵の牙」を先日観ました。

というわけで今回は「騙し絵の牙」における松岡茉優さんの魅力について語っていこうと思います!

映画「騙し絵の牙」のあらすじ

舞台は大手出版社「薫風社」。かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長をめぐって権力争いが勃発する。改革派の急先鋒・東松(佐藤浩市)の指揮により、売り上げの乏しい雑誌は次々と廃刊のピンチに。カルチャー雑誌「トリニティ」も例外ではなく、新任の編集長・速水(大泉)も窮地に立たされていた。だが、一見頼りなく見えるこの男、実は笑顔の裏にとんでもない「牙」を秘めていた。嘘、裏切り、リーク、告発——。クセモノ揃いの上層部・作家・同僚たちの陰謀が渦巻く中、新人編集者・高野(松岡茉優)を巻き込んだ速水は起死回生の一手に打って出る。
(出典:シネマトゥデイ)

映画「騙し絵の牙」の感想

元々ちょっとずつ観進めていく予定でしたが、あまりの面白さに一気見してしまいました!
テンポよく飽きさせない展開でサクサク進んでいき、最後には一気に謎が解ける観ていて楽しい映画でした!
sakoは映画を家で一人で見るのは結構しんどいのですが、そんなsakoでも一気見してしまうくらい引き込まれてしまいました!

舞台が大手出版社ということで、出版社ってこんな感じなのか〜と思いながら見ていました。
内容としては出版社の覇権争いのような感じであまり理解できない部分もあり最後はちょっとハテナが多かったのですが、なんとなく雰囲気で楽しむことができ総合評価としてはめちゃくちゃ面白かったです( ◠‿◠ )

大泉洋さん演じる変わり者の編集長・速水は、すごく自分勝手で上の人にもズバズバ発言し怒られたり嫌われたりしていますが、コミュ力と行動力の高さで結果自分の思い通りに物事を運ぶというキャラで、かっこよくて魅力的でした。

この速水は原作小説の時点で大泉洋さんを主人公として想定し、大泉洋さんを4年間徹底的に取材して作られたキャラクターだそうです。
確かにあの飄々とした性格と大泉洋さんのお顔はすごくマッチしていました。

他にも有名な女優・俳優さんがたくさん出ており、画面がリッチでした( ◠‿◠ )
みなさん演技が上手なので、怒ったり感情を露わにするシーンでは迫力がすごかったです!

映画「騙し絵の牙」の松岡茉優さんの感想

松岡茉優さん演じる高野は、文学が大好きで作品をより良くしたいという熱い思いを持った新人編集者で、きついことを言われたり左遷されたり速水に無茶振りをされたりと苦労人キャラでしたが、常に一生懸命で頑張り屋さんな姿が可愛くて私もこうなりたいな〜と思いました。

そして何よりも…松岡茉優さんが素敵すぎました…
映画があまり得意ではないsakoが集中して観れるのは、やっぱり松岡茉優さんが魅力的すぎて目が離せないからというのがあるのかもしれません( ◠‿◠ )
笑っても悲しんでも怒っていてもどんな表情をしていてもとにかく美しくてうっとりしていました…

演技の方なのですが、やっぱり松岡茉優さんは普通の人を演じるのがすごく上手だなと思いました。
コーヒーをこぼして焦る姿や、心の中でイラついているけど笑っている姿など、普通の人の表情が本当に嘘臭くなくリアルで、こういう人いるいるー!となりました。
これは以前、松岡茉優さん主演の映画「勝手にふるえてろ」を観た際にもすごく同じことを思いました。

物語の終盤で、松岡茉優さん演じる高野が大泉洋さん演じる速水を煽るシーンがあるのですが、そこにはゾクっとしました…
煽りスキルかなり高めです( ◠‿◠ )

まとめ

作品を観るたびに松岡茉優さんのことがより大好きになり、映画って面白いなと思わせてくれます。
松岡茉優さんはお顔の輪郭がすごくスッキリしていて横顔が綺麗なので、私もマジで痩せようと思いました( ◠‿◠ )

今後も映画やドラマなどしっかり追いかけていこうと思います!!

そういえば最近、松岡茉優さんデビュー20周年を記念した初の著書「ほんまつ」を購入しました。
ですがまだ読んでいないので早く読もうと思います( ◠‿◠ )

みなさんもぜひご購入ください( ◠‿◠ )

オフィシャルウェブサイトもあります。
可愛い松岡茉優さんが見放題です。
ぜひチェックしてみてください( ◠‿◠ )

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